地方に限らずだけど、特に地方においては関係性で仕事が成り立っている部分が多々ある。
決して悪いことではなく、それが人情ってもんだ。
ただ、それによる明らかなミスマッチ、あるいは、悪くはないけどベターでもないマッチングがあるのも事実。
何を持って適材適所とするかだが、MAXが5だとしたら全部2から3の綺麗だけれど小さくまとまったレーダーチャートの無難な人材を配するパターンが多い。人畜無害なことが優先されるのだ。
でもこれではそれなりの結果しか出ない。そのそれなりを良しとするなら何も言うことはない。それなりさん同士がよろしくやってくれたらいい。
さて最近、興味深い仕事の打診があった。「よくぞ僕に振ってくれました!」と思うものだった。内容や納期的に、知る限りでは僕が適材だと思う。客観的に見ても。
まぁ、無茶振りっちゃ無茶振りなんだけど。笑
声をかけてくれたのは比較的最近知り合った県外在住の敏腕プロジェクトマネージャー。関わっていらっしゃる企業も界隈では超有名。
単に思い浮かんだだけかもしれないけど、先入観がなくフラットじゃなければ思い浮かんだとしても声を掛けてくれるまでは至らない。
たぶん同じような仕事を岩手、少なくとも盛岡では振られないんじゃないかな。扱いにくそうみたいな感じで。それこそそれなりさんに行くはず。
ということで、整理や調整をするために即答はしなかったが、「お受けいたします!」ということをこのブログで伝える。
よろしくお願いします^ ^