パチンコ屋の景品交換所(換金所)のことを、警察は知らないらしい。
「んなわけないじゃん!」
と思うけど、そういうことがまかり通っちゃう世の中なわけで、今回のジャニーズ問題も「みなさん知ってたよね?」である。
ただ、何事にもタイミングがあるわけで、今ようやくそれが来たということだと思う。
いずれにせよ、ジャニーズが問題を認めたからスポンサー等が離れていくのではなく、そもそも離れる機会を伺っていたんじゃないかと思う。ギャラとか高そうだし。
立場も逆転してたんじゃないかな。
本来は「こういう作品をつくりたいから〇〇を起用したい」であるべきだけど、極端に言えば「〇〇を起用させてあげるからこういう作品をつくってほしい」になっていたのかも。ジャニーズを中心とした風潮として。知らんけど。
その点、『VIVANT』は監督がつくりたい作品をつくってる感じがして、しかも最近は原作が漫画とかが多い中、完全オリジナルだし、そういった姿勢が社会現象になるくらいヒットした要因だと思う。豪華なキャスティングだったけど、その方々に媚びた様子もなかったし。そういうのって伝わるよね。
とにかく面白かった。毎週日曜日が待ち遠しかったもん。
でも、昔のテレビってこうじゃなかったかなと思った。
それがいつしかコンプラコンプラ言い始めて、何かに媚び出しもして、それに伴い面白くなくなり、テレビ離れにつながっている気がしてならない。
深夜におっぱいを見れていた時代の方がいろいろ健全だった気がする。今はネットでいくらでも見れるけどさ。
そんなこんなを思う今日この頃です。めっちゃ筆が進んだぜ!