運転免許の歴代写真に続き、振り返りシリーズとして、HPのメニューに「WORKS」を追加し、これまでご一緒させてもらった主なお仕事を載せてみた。
改めて見ると、堅めのものから派手なことまで色々させていただいているなぁ〜と、まずは感謝ですm(_ _)m
記載は2012年からにしている。
それ以前の東京での仕事は説明が難しいものが多いので割愛させてもらった。
ただ、岩手に来てからの仕事も、どういった役割だったのか、その表現に悩み、結果として「コーディネート」という言葉にしたものが多い。
要は調整役である。
この言葉を使わなくても、ほぼ全ての仕事に付随している役割だと思っているので、全部に付けてもいいくらいだ。例えば「脚本・演出(コーディネート含む)」みたいな。
自分だけではなく、肩書きを「コーディネーター」としている人は周りに多い。
でも調整役ってその場の暗黙の了解的な役割で、肩書きにしなくてもよかったりする。ムードメーカーっていう肩書きがないのと一緒で。
じゃあ必要ないかと言われたら、そんなことはない。業界によるけど。
そう、業界によるのだ。(常にいた方がいいかどうかはさておき)
なので、コーディネートはファッションで十分という方からすると、クエスチョンマークがつく役職だと思う。
ただ、あくまで経験則だが、どういった業界においても、誰かが間に入りプロジェクトを進めることにより、話が円滑に進み、思わぬ形でドライブする場合があり、新たに生まれる仕事もある。
この場合、その誰かは第三者的な立場の人が望ましいと思っている。
あと、コーディネーターと名乗る以上は、間に入るだけではなく、上記のような可能性を模索しながら調整するべきだと思っている。数式で例えるなら「×(かける)」的な存在。(オマージュ)
って、真面目か!
書いていくうちにそうなってしまったが、役割に困った時は「コーディネート」って言うと、理解してくれない人もいるけどそれっぽく聞こえるよっていうのと、WORKSってメニューを追加したよって話。