新幹線の話である。
はやてよりは間違いなくこまちが好き。
はやぶさかこまちかと言われたらまだ決めきれていない。
でも、こまち優勢。
そのこまち、何がいいかを書いていこう。
まず、『名前がいい』
秋田を連想できる。
故郷の八戸まで開通した時の新幹線がはやてなのだが、「はぁ?」って思った。
“ するめ ” とか八戸を連想できるものの方がまだ良かった。
笑えるし、新幹線の形状がイカに似てなくもない。
次に、『座席が両サイド2列』
片側3列の新幹線が多い中、こまちは両方2列。
秋田県民の大胆さと余裕を感じる。芸能人を多く輩出しているのも頷ける。
続いて、『窓側席が取りやすい』
盛岡からチケットを取る場合、はやぶさが空いてなくても、こまちなら窓側が空いてることが多々ある。
当然、電源もある。
最後に、何よりも、『カッコイイ』
このカッコよさは新幹線の中でもトップクラスだと思う。
そもそも赤が好きだし。
以上、こまちの車窓から。
只今、大宮。もうすぐ着く。