「美味しそう!」
って思うものは多々あれど、
「キレイ!」
って思うラーメンはそうそうない。
今日、そういったラーメンに出会った。
というよりも、盛岡の向中野で、人知れずコーヒーを研究し、客人をもてなしているK氏が絶賛していたので、行ってみたらそうだった。
画像を見ればどこのラーメンかわかる人はわかると思うが、ここでどこかは明かさないでおく。
自分がインフルエンサーになるとは思えないが、腰の曲がったおばあさんが一人でホールを回されていたので、混雑するのはきっと大変だろう。
すでにそれなりにお客さんが入っていたし。
それはそうと、僕の撮り方が未熟なので、それほどキレイと思わないかもしれないが、実際に見るとそう思うはず。
見た目通りの繊細なお味で、TOP10入りした。
その “ 麺 ” 食い の話はさておき、“ 面 ” 食いの話である。
最初に言っておくと、僕は面食いだ。
こういう風に言うと、
「ヤな感じ…」
とか、
「最低…」
とか言われるけど、そうだから仕方ない。
逆に、性格から入るってどういうこと?って思う。
仮面舞踏会ならまだしも。(トゥナイヤイヤイヤヤーイヤーヤティア!)
完全にアウトじゃないルックスだから、その人に興味を持ち、そこから性格を知り、
「いいかも♡」
という流れが普通だと思われる。
要は、守備範囲の問題だ。
面食いと言うと、芸能人のようなカワイイ or カッコイイ顔立ちが好きな人って思われがちだが、人にはそれぞれ好きなタイプがあるので、僕がカワイイと思う人を、そう思わない人だっている。
だから、” 面食い=タイプに忠実かどうか ” なんじゃないか。(拡大解釈)
その点、僕は忠実である。
ただ、客観的に(多数決で)どうか?で、やんややんや言われるわけだ。
また、ルックスが超タイプだと、性格に難があってもなんか許せちゃうところもある。
でも逆もあるのかな?
ルックスはタイプじゃないけど、性格がタイプだからよし!みたいな。
ん〜、でも「生理的に無理!」って人には近寄りたくないだろうし、やはり守備範囲の問題説だな。