西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」を読んだ。
てか、西野って打ち込んだら、一番上に “ 西野カナ ” って出てきた。
僕のmacはイマドキだ。
ちなみに、僕が会いたくて会いたくて震えるのは柴崎コウだ。
さて、この本だが、かなりオススメである。
ここに書いてある内容を「芸能人だからできること」って思う人とは、一緒に面白いお仕事はできないと思う。
たまに僕も「それはあなただからできること」って言われることがある。
働き方(多動)に対してだ。
よし、あえて言おう。
それは努力の賜物である!
と。
ここで、この本の一節を拝借。
勘やセンスは統計学だ。
神から授かった得体の知れないものなどではない。
「そのボールに手を出すと空振りする」というのは、神ではなく、過去の空振り体験が教えてくれる。
僕は空振りしまくって今がある。
この文の後には、足りないものは誰かと補完し合えばいいといった文章が続く。
僕はその空振り体験から、自分にできることできないこと、得手不得手、したいことしたくないことを学び、できないことや不得意なことやしたくないことは、できる人や得意な人やしたい人に容赦無く振る。
だから多動が可能なのだ。
一応断っておくと、容赦無く振ると言っても、そこには愛情や責任が介在している。
もちろん報酬も。
振りっ放しではない。フォローありきだ。
一方、自分にできることや得意なことやしたいことは、積極的にやらせていただく。
特に得意なこととしたいことに関しては、こだわりも人一倍だ。
あと、クラウドファンディングのキュレーターの端くれとして、これからクラウドファンディングに挑戦しようとしている方に、この本を是非読んでもらいたい!
結構なページを割いて、そのコツや考え方が書かれている。
それが「まさに!」で、僕自身も勉強になった。
ちなみに、キュレーターをさせてもらっているサイトでは現在、5件のプロジェクトがチャレンジしている。
・岩泉町を知ってもらうきっかけになる乳製品を増やしたい! 〜牧場から愛を込めて〜
ご協力、よろしくお願いします!
というステマ(笑)