今週末も出張だが、先週の土曜日から始まったセミロング出張は今日でひとまず終わり。
東京→高知(4泊5日)
昨日の宴会と今朝の5時起きも手伝って、さすがに疲れ申した。
でも、キレイな朝日を拝めたという三文の徳。
高知の日の出に向かって、
「日本の夜明けぜよ!」
と叫んだ人はきっと少なくないだろう。
ちなみに撮影場所は桂浜ではない。
さて、高知2日目の夜に、かの有名な “ ひろめ市場 ” に行った。
小さなお店が所狭しと立ち並び、そのお店達から飲み物やおつまみやご飯を好きに買ってフリースペースで飲み食いできるという横丁的なところだ。
また、朝8時から飲めるということもあり、「アル中工場」という異名を持つことを地元の人から聞いた。
そういった地元の人や観光客で連日賑わっている模様。
その雰囲気と高知の美味しいお酒やおつまみやご飯が楽しめるのが人気の理由だと思うが、食べ終わった後も隠れた人気の秘密だと思った。
いろんなお店でおつまみを買うこともあり、それぞれに皿を返さなきゃいけないと思いきや、皿を統一しているようで、所々に設置してある回収ポイントに返せばいいとのこと。
お店により「この料理にはこのお皿」みたいなこだわりがあっていいと思うが、それを捨てた酔っ払い目線のシステムだ。
さすが、アル中工場!笑
このシステム、僕は好きだ。
たぶん県民性も関係しているシステムだと思う。
高知に住める気がする。