今日は友人がやっている横浜のバルを貸し切ってのイベントだった。
今はその帰りの新幹線。
久しぶりの再会や新たなご縁などがあり、とても楽しかった。
言わずもがな、これは仕事である。
仕事が楽しいと思えることは幸せなことだ。
でもそれは自分で掴みにいった結果と言える。
かれこれ3年前、
「あ、このままじゃ早死にするな」
って思い、仕事のスタイルを変えようと決意した。
僕が早死にすることは妻も望んでいないだろうし、僕自身も嫌だ。
親父を早く亡くしている分、余計にそう思う。
そこで妻に、
「収入が下がるけど、自分らしく仕事をさせてください。」
と、お願いをした。
快諾とは言わないまでも理解してくれた。
当然、収入が追い付いてくるように努力することを約束。
そこから僕は、自分らしい仕事ができるような種を蒔き、水をやった。
温度調整も忘れずに。
その芽がようやく出てきたというのが現在。
花が咲くのはまだまだ先だ。
でも楽しい。
とはいえ、仕事は相手あってのこと。
楽しいと思えるのは、セックスをしているからであって、オナニーではない。
つまり、お仕事をご一緒させていただいている方々も楽しいはず。
それはいい仕事につながる。
もっといい仕事ができるよう、引き続きテクニックに磨きをかけていきたい。