昨日、出張から帰り、家に着いたのは23時近く。
それなりにくたびれていたが、やっぱ観るよね、M-1(録画)
SNSなどを出来るだけ見ず、誰が優勝したかの情報が目に飛び込んでこないようにしていたが、リモコンのスキップを誤って押してしまうという痛恨のミス!
エンディングの映像が…
でも、妙な納得感。
漫才を観る前だったけど。
以前から好きだったからかな?
というわけで、優勝者を事前に知ってしまったのだが、普通に漫才が好きなので、一通り観た。
結果、そのコンビの漫才でかなり笑ったけど、ズバ抜けていたかと言えばそんなことはない気がした。
そういう状況下で勝敗を分けるのは、情だったりする。
以前のプログにも書いた覚えがあるが、人が人や物事を判断する上では、 贔屓があって当然だと思っている。
それが嫌ならコンピュータに判断させればいい。
M-1だったら、笑い声の量や質を解析して点数をつけるシステムになるのかな。
カラオケの採点機能みたいな。
そう考えると、カラオケの点数を上げようとすることって、機械のご機嫌取りをしていることになりますな。
日常的にそういう時代が来るのかしら。
くわばらくわばら。
そうなる前は、どうぞご贔屓に。笑