その思いや企みを、どうにか “ 面白く ” する計画をご一緒したい僕だが、伝えたいことを面白く表現できれば、その浸透率は上がるというポリシーが前提にある。
もちろん、その思いや企み(伝えたいこと)に僕自身が共感していることが大前提。
さて、昨日放送された『THE MANZAI 2017』でのウーマンラッシュアワーの漫才が話題になっている。
敬遠されがちな政治ネタを、惜しげも無く、オブラートに包まず、直球で披露したのだ。
一番評価されるのは、ネタを作り、矢面に立った村本さんかもしれないが、一蓮托生した相方の中山さんと、放送したフジテレビも評価されるべきだと思う。
ただ、評価されるということは、日本ではこういうことが珍しいということでもあり、それはそれで問題だよね。
と、ラーメンを食べながら思った。