組み合わせ(偏と旁)が好きじゃないので、“ 忙 ” とか “ 慌 ” という漢字はあまり使いたくないが、去年の僕の漢字一文字は、結果的にそのどちらかだった気がする。
仕事というよりプライベートがそれだった。
プライベートがそうだと、仕事にも少なからず影響する。
でも、プライベートなことで仕事に支障をきたすのは嫌いなので、倍速で頑張る。
それでも自分が思うようなスピードを出せず、途中で意図しない急ブレーキが掛かったりもして、やるせなく、悔しい気持ちになり、イライラする。
イライライライライライライライラ…
あまりにもイライラし過ぎて、ライラライなのかラララライなのかわからないくらいになると、「どうにかなる」と思うようになる。
成るように成る、ケ・セラ・セラだ。
世界はそれを開き直りと呼ぶんだぜ!
その境地に達してからは、色々と噛み合ってくる。
というより、元々噛み合っていたものを冷静に見れるようになったのだろう。
そんなこんなで、四十路イヴの今年は、人生のターニングポイントになりそうだ。
きっとハッピーターンになるだろう。
そうなるように、今年の一文字はこれにした。
年末に振り返った時もこうだったと言いたい。
でも、アイキャッチのような作り笑いにならないようにしよう。
それでは本年も何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m