今日は仙台出張だった。(日帰り)
来る度に「住んだら楽しそう」って思う。
そういった感情と一緒にいつも思うことがある。
それは、「生きている間に住んだところが少ないのはもったいない」ということ。
僕がこれまで住んだことがあるのは、現在進行形含め、青森と神奈川と東京と岩手。
細分化すると、八戸市と川崎市と世田谷区×2と北上市と盛岡市。
人生80年とした場合、都道府県単位だと、単純計算で20年間、同じところに住んでいることになる。
地域だと約13年。
なんかもったいなくない?
こういうことを言うと妻から、
「家を買うのは怖い。」
と言われる(⌒-⌒; )
妹からは、
「お兄ちゃんって唐突に屋久島に住みたいとか言いそうだよね。」
って言われる(^◇^;;)
現状に不満があるわけではない。
ここは誤解してほしくないところだ。
盛岡、めっちゃ住みやすい!
ずっと住める気がする。
ただ、一度きりの人生、いろんなところに住んでみる的な謳歌の仕方もあり、それにちょっと憧れているのだ。
心の中のリトル伊藤が囁く。
「憧れているだけでいいのか?」
「できるできないじゃなく、やるかやらないかだ!」
よし、やらない!
旅行を楽しもう。