毎年この時期に大なり小なり体調を崩す。
今年は「大」寄り。
季節の変わり目にカラキシ弱い。
昨日今日お会いした方、すみません、実は体調崩してました。笑
でもインフルじゃないのでご安心ください。
さて、この時期、報告書に追われる人が周りに多い。
かくいう僕もその一人。
やれと言われればやるし、結構ちゃんとまとめる方だが、正直、大っっ嫌いだ!
その必要がある仕事は出来ればやりたくない。
仕事というより、食べていくためにやっている生業である。完全に。
そういった「書」と付くもの、最近何かと話題だが、成果物の形態として如何なものかと思っている。
最近のニュースでそう思ったわけではなく、これはもうずっと思っていることで、議事録とかも「録音した方いいじゃん!」と思っている。ビデオでもいい。
ボイスレコーダーやビデオじゃなくても、報告書や議事録や公文書なんかより信憑性があって、楽で、且つちゃんと残る方法ってたくさんあると思う。
最新テクノロジーに疎いのでそれが何かはわからないけど。
でもそれをやらずにアナログなままなのにはきっと理由があって、そっちの方が都合が良いからだと予想する。出す側も受け取る側も。
キレイな情報だけが載っているものにできるから。
あと、結果よりもプロセスにフォーカスする感じも嫌い。
大した結果じゃなくても、そのプロセスにより、良い結果だと感じさせるやつ。
「ダメだったならそれでいいじゃん!」って思う。
もう一度言うが、食べていくためには書くし、クライアントが望む形にもする。
ただ、「清濁併せ吞もうぜ!」と心の中では思っている。
時はホンネの時代なのだ。