なんだか最近よく目にするこの手のイメージ。
わかりやすい。
最近だと、サッカー日本代表の西野監督がいい例で、リーダー型の指揮官の方が結果を出している気がする。
プロ野球だと広島の緒方監督。
考え方をボス型からリーダー型に変えた途端にチームが強くなったようだ。
でもちょっと前までは、圧倒的にボスが多かった気がする。
スポーツ界に限らず。
それで思い出すのは野球部だった小学生の頃。
僕らの代は、新人戦で優勝するなど強かった。
でも、6年生に上がる時に顧問だった先生が離任。
厳しかったけど一緒に泣いてくれる先生だった。(杉本先生)
代わって顧問になった先生は、何かあればケツバット。
今だったら問題行為になるだろうけど、当時は普通。
結果、僕らは勝てなくなった。
その先生の名前も思い出せない。
そして中学校、僕らはまた強くなった。
その顧問だったお二人も厳しいけど一緒に泣いてくれる方々だった。(沢田先生と佐々木先生)
そう考えると、僕らくらいの世代からリーダー型の方が合うようになったのかもしれない。
合う合わないの問題で、ボス型が合う人も当然いると思う。
どちらかであるべきという話ではない。
あくまで個人的にはリーダーの方が合っていて、ボスだとぶつかりがち。笑
でもケースバイケースで、ボスの方が楽な場合もある。
さて、ボスでもないリーダーでもない、ジャーマネことマネージャーは、僕の中ではこういうイメージ。
現場にいないことが多いし嫌われがちだけど、現場を俯瞰して、頭をフル回転させている重要な役目だと思う。