今日のランチミーティングで、「理系の人が言っていることがよくわからない時がある」という話になり、共鳴した。
共鳴した=文系同士の打ち合わせ。
ただ、仕事をご一緒させていただいている方々は理系が結構いる。
そのおかげで、作成する企画書は以前よりも厚みが出た気がしている。
どういったことを理系の人が知りたいかを察しつつあるからだ。
無論、企画書を見るのは文系だけではない。
文系の人が理系が言っていることがよくわからない時があるように、理系の人は文系が言っていることがよくわからないことがあるだろう。
「よくそんなくだらないこと思い付くね!」って思われているように感じる時もある。笑
でもこちらは至って真面目だ。
そもそも思い付きではなく熟考した結果の時も多い。
偏見かもしれないが、理系だけが考えたことは一見面白くなさそうだけど深みがあり、文系だけは一見面白そうだけど浅い傾向があると思っている。
なので、より良いプロジェクトにするには、その両者が協力する必要ある。
相互理解をした上で。
円満な家庭を築くのも同様。
理系と文系の違いは、男女の違いに通じるものがある。