今年の3月から、MPU(もりおかパラレルワーカーズユニオン)という任意団体を、KくんとMリンとやっている。
当初は、Kくんと僕が「こういうのあったらいいよね」と企み始め、ひょんなことからMリンと出会い、意気投合して3人で設立。
この時点の共感者は、この3人。
それぞれのパラレルな仕事に支障をきたさない程度に無理なくやろうということで、ゆるく活動している。
負担に感じてしまったら「Colorfulな働き方」とは言えないし、「盛岡を彩る」こともできないし。
とはいえ、掲げていることが3つある。
1. 盛岡を生活圏にしている共感者コミュニティをつくる。
2. 盛岡をパラレルワーカーが働きやすい土地にするためのムーブメントに貢献する。
3. 仕事にする、仕事をつくる、仕事をつなげる。
これを実行していくため、3ヶ月前から『パラレルワークの相談室』という取り組みをしている。
「新しい働き方」をしていきたい方々、もしくは、僕たちと一緒に仕事をしたいという方々(個人・法人問わず)のご相談に乗る機会になればと、月に一度開催。
特別なことはしていない。
平たく言えば、公共施設の一室を借りて、僕ら3人がいるだけである。笑
「誰も来なかったらそれぞれの仕事をしていればいい。きっとその時間の方が長いだろうし (笑) 」
てな感じで、これまたゆるく始めたが、開けてビックリ!
仕事をしている時間の方が短い。むしろできない。
昨日行った第3回目を含め、計16組の方々から多種多様なご相談やご提案をいただいている。
その全てにちゃんとお応えできているわけではない。
むしろ勉強させてもらうことも、反省もたくさんある。
その諸々を今後に生かしつつ、引き続き(ゆるく)活動していきたいと思っているが、ここで一つだけ特筆させてほしい。
それは、お越しいただく半数以上はこれまでご縁がなかった方々ということだ。
ご自身で情報を掴み、お越しいただいている。
ということはつまり、潜在的に求めている人が多いということである。
トレンディだ!
3人だった共感者は、すこーしずつだが、着実に広がっている気がする。
引き続き、ご興味のある方はどうぞご遠慮なくお気軽にお問い合わせくださいませ。