僕が一番好きな安室ちゃんの曲は『Don’t wanna cry』
好きな邦楽ベスト10にも入るかもしれない。
ラストアルバムのDisk1、8曲目。
このアルバム、CDが売れないと言われいる時代にダブルミリオンを達成しているらしい。
わざわざ “ モノ ” である必要性がないこのご時世だからこそ逆に、形として残したい(記念)と思えるものはヒットする気がする。
そんな考察はさておき、なんとなく、アムロスである。
ファンと言えるほどじゃないけど、なんか寂しい。
笑っていいとも!が終わった時の感覚に似ている。
慣れ親しんだ当たり前の存在が無くなるとこうなるのだろう。
ここ最近よく目にするライブの様子などを観る度に、改めて「美しい」と思う。
表舞台から去った後もきっと美しくカッコイイのだろうけど、「まばゆい」という意味ではピークかもしれない。
その引き際たるや、恐れ入ります。
安室ちゃんのようには到底いかないが、仕事はずっとやるもんじゃないと思っている。
好きだけど。
仕事の仕方を変えていきたいと表現した方が適切かも。
できれば50代のうちに、遅くとも60歳までにそうできるようにいろいろがんばる。