精神年齢がまだ10代の僕が言うのもなんだが、年齢的or精神的or技術的な大人がサポートしてくれること前提で何かを始める連中が苦手である。
若い衆に限ったことではないし、自覚症状が無い人も多い。
汗をかいている後ろ姿を見て、大人は手伝ってあげたくなるのだよ。
自分にもそういった時期があったかもしれない。
その時に大人から忠告を受けていたかもしれない。
それを真に受けられなかったかもしれない。
でも、真摯に受け止めていたら、輝かしい未来が待っていたかもしれない。
全部 “ かもしれない ” だけど、その可能性を意識しておくだけでも違うと思う。
ちなみに、この他にすぐ思いつく苦手なタイプがいる。
それは、見た目で人を判断する連中。
手前味噌ながら、僕は年齢よりも若く見られる。
100%と言っても過言じゃない。
その見た目ゆえ、初対面の際、明らかに下に見た接し方をしてくる人がいる。
そういった人に限って、年齢を知るや否や、掌返しをする。
逆に年齢を知っても態度をあまり変えない人とは気が合う傾向。
年齢を印籠しているわけではない。
印籠にしている人も苦手だ。
少し話が逸れたが、このブログで伝えたかったのは前者。
親父の小言と冷酒は後で効く。