これから書くことは自慢話なので、興味がない方、または気分を害する可能性がある方は今すぐ閉じてください。
では始めます。
以前マネージメントをさせてもらっていた方の紅白出場が決まった。
それがどなたかは明言しない。
過去のブログなどを見てもらうなどして、ご想像いただければと。
大晦日は笑ってはいけない派だが、さすがに今年は観ようと思う。
その方は、これで “ 国民的 ” と付けても過言ではないタレントになったわけである。
仕事を離れてから十数年経つが、お母様からは今でも近況報告をいただくし、僕が岩手に行くことを決め、報告した時には、ご本人と一緒にわざわざ会いに来てくれて、はなむけをいただいた。
というのが自慢話ではない。
ここからだ。
僕はこの方を有名にさせることができなかったが、「絶対に売れる!」と思っていた。
マネージメントさせてもらった方々の中で、もう一人だけ「絶対に売れる!」と思った方がいて、その方も或る業界では知らない人がいないくらいの存在になった。
他の方々が売れないと思っていたわけではない。
この2人に関しては確信をしていた。
自分がマネージメントをした人に限らずに言えば、テレビに出たてなど、駆け出しの頃に拝見してそう思った方は、ほぼ売れる。
つまり僕には見る目はある。
見る目「は」ある。
少し誇張すると、見る目「だけは」ある。
でも、「は」ではなく「も」にしたい。
今はそういう仕事ではないが、現在関わらせていただいているそれぞれにも確信を持っている部分があり、それらを今度は僕がヒットさせるところまでできるよう、日々精進。