今日、盛岡の別天地『喜盛の湯』にて、たまたまお会いした方から、開口一番、
「いつもブログ拝見しています。」
と言っていただいた。
「あなたが!?」という方だったので、意外で、余計に嬉しかった。
その方は昨日のブログも読んでいただいていたようで、
「確信したポイントは?」
と聞かれ、その場でお答えしようとしたが、
「ちょっと待って!ブログで書いてください。」
と、粋なご要望。
早速、そのリクエストにお応えしようと思う。
では。(あくまで主観)
一般的にカワイイ・カッコイイ人なんてたくさんいるわけで、街中で石を投げれば当たる。
多分に漏れず、確信した2人ともカワイイことは間違いないのだが、どちらも当時10代であったのにも関わらず、目だけが大人。
そして負のオーラを身に纏っていた。
それは決して悲観的なものではなく、悲壮感に近い。
一概には言えないが、家庭に難がある方々に多く感じるもので、僕にも難があったので、それをより感じることができたのだと思う。
ドブネズミみたいに美しくなりたい
という有名な歌詞があるが、以前、テレビでタモリさんがこれを、
「綺麗と美しいの違いを理解していないと、この歌詞は書けない。」
と言っていて、2人に感じたのはきっとその類だと思う。
表面的じゃない何かというか。
ということで、僕はその違いをまだちゃんと理解しているわけではないが、「確信したポイントは?」というご質問への答えは、
「美しいかどうか」
ということにさせていただきます。
ご清聴、ありがとうございました。