出されたものは全て食べる主義だ。
好き嫌いもない。
「食べることも練習!」と言われていた野球部時代の名残でもある。
ただ、「これ食べたくないなー」と思うことは正直ある。
僕の場合、それは箸休め的に出てくる漬物とかが多い。
仮に残したら、たとえ箸をつけていなくても、ほぼ間違いなく廃棄されるだろう。
それはもったいない。
行きつけのお店なら、「あれは付けなくて大丈夫です」と言えるが、初めてのところはそうもいかない。
でも、メニューに予め、定食に付くラインナップが載っているところは多い。
そこに「漬物」と書いていたら、外してもらうように頼めばいいが、「どんな漬物だろう」という好奇心に負け、そのまま注文してしまう。
と、ここまで書いて思ったのは、注文する時に、
「ここに書いてある漬物は何ですか?」
と聞けばいいだけの話ですな。
些細なことでも面倒くさがらずにワンアクションすることで、後々いいことあるかもね。
って、それっぽくまとめてみたけど、
この本に、似たようなニュアンスで「小さなことにくよくよしろ」と書いてあり、共感したことをたくあんに思う。(後付け)