妻・本厄、僕・前厄につき、夫婦で厄払いに行ってきた。
こういうのを気にしない人はしないと思うが、我が家は念には念を入れる。
信じているというよりはアラートだと思っており、それを確認・意識するためにお願いをする。
40代前半で他界した父は厄年を気にしていたかと母に聞いたら「全然」と言っていたし、やはり何かしらの注意が必要な時期だと思っている。
ただ、一番脂が乗っている時期であり、ジャンジャンバリバリ働きたいお年頃でもある。
厄年はポジションを確立する「役年」でもあると言われているし。
ゆえに、心身や身辺に気をつけなきゃいけないということだと解釈している。
厄払いをしていただいてすぐの仕事にて、素敵なご縁になりそうな出会いがあった。
ワクワクする一方で、ひと息つく余裕と、後ろを振り返る時間をつくろうとも思った。