先日、某有名企業に勤めていた友人と会食し、話の流れで、その会社の評価方法を聞いた。
会社の実質的な利益を上げている社員は月給のベースを上げ、そうじゃなくても会社に貢献している社員はボーナスを上げるらしい。
素晴らしいと思った。
特に後者。
言葉を選ばずに言えば、仕事はできなくても社内の雰囲気を良くしている社員は実際いるわけで、その社員がいるからこそ、他の社員が楽しく仕事をできている。
そういった見えない部分を評価している会社って素敵である。
ただ、往々にして、仕事ができる人はユーモアに富んでいる人が多いので、ボーナスも上がっているのではないかと思うし、宴会部長で満足しているような社員はその会社にいないのではないかとも思う。
この話を「大企業(儲かっている会社)はいいよな」で終わる人は、そこで終わる。
って偉そうに言っている僕だが、一般企業にまともに就職したことがない。笑
ボーナスももらったことがない。
おそらく今後ももらうことはないと思うので、イレギュラーなお仕事でいただく報酬をそうだと思って「わーいっ♪」って喜ぼうと思う。