服装や選ぶもの、また、企画やそれも含めた仕事ぶりなどを「っぽい」と表現されることを大切にしている。
でも、数年前まではこれが嫌で嫌で仕方なかった。
常に新しい一面を見せていきたい気持ちがあったからだ。
でも結果的に「っぽい」と言われる。
もしくは面白くない(納得のいかない)ものになる。
何がきっかけだったかは忘れたけど、いつからか開き直り、「これからはずっとっぽくいこう!」と決めた。
なぜなら、自分自身それが好きなわけだし、仕事などでもその「っぽさ」を求められているとわかったからである。
ただ、「だから変わらなくていい」とは全く思っていない。
誰かの言葉を借りてカッコよく言えば、変わらないために変わり続けることを意識している。
引き続き「っぽい」に磨きをかけ、アップデートしていく。
そんなこんなをHPのWORKSを更新しながら思った。
遅ればせながら、昨年度も大変お世話になりました。
おかげさまで色々なお仕事をさせていただき、充実した2018年度でした。
今年度もどうぞご贔屓に、よろしくお願いいたします。