「だいちゃん、変わったんだよね…」
高校時代、人伝てに聞いた言葉だ。
かなりショックだったことを覚えている。
なぜならそのつもりはなかったからである。
でも、そう見えたのならそうなのだろう。
その人の景色では。
見える景色は人ぞれぞれ違うから仕方がない。
当然、僕が見える景色もあるけど、いつも同じ車両に乗っている。
それに名前を付けるなら、【楽しそうな方を選択する号】かな〜
車両を変えている(選択している)のではない。
車両は同じけど線路を変えているイメージ。
ただ、目的(地)は変わらない。
それは、個人事業のキャッチにも入れているが、「どうにか面白くする」ということ。
何を面白くするかと言えば、プライベートはもちろん、仕事であればミッションだろうし、総じて言ってしまえば、人生だろう。
そのために楽しそうな方を選択する。
「それじゃ生活できない」と思っているうちはできないだろう。
そう思っている人に限って、「楽しんでいる」と「楽している」を混同している。
ちなみに今回のタイトルは、石野卓球氏の言葉である。
今日、ランニングをしながら見ていた『アナザースカイ』で言っていた。
あと、「自分に嘘をつくくらいなら他人に嘘をついた方がいい」と冗談交じりに言っていて、こちらをタイトルにしようか迷った。笑