GW最終日、切なさもありながら、ぼちぼち仕事をしたくなってきたので、このようにブログを書いている。
この連休、伊藤家は京都・伊勢・名古屋へ。
「迷ったら京都」と決めていて、何をするわけでも、どこに行くわけでもなく、その場に身を置きたい。
そういった意味ではパワースポットなのかもしれない。
今回は京都だけではなく、令和ホヤホヤということもあり、伊勢神宮にも足を伸ばした。
「一生に一度はお伊勢参り」と言われている理由がわかった気がする。
総じて、荘厳であった。
聖域感に満ちている。
そして帰りに名古屋へ寄った。
これまで数時間は居たことがあっても泊まったことはないので、少しでも長く滞在することにより、どんな土地かを感じることが目的。
感想としては、名古屋の方々とは通じる部分が結構ありそうだということ。
似ているからこそ近づく場合と距離を置く場合があるが、どちらも適用されそう。
以上を4泊5日にて。
といったことをFacebookには投稿しにくい雰囲気がある。
「Facebook離れ」「中高年のSNS」と言われているのはそれが理由かもしれない。
地域や仕事、社会に結び付く休日投稿は許されても、そういったこととは関係のないリア充投稿は許されない感じがある。
それに連想して、休みに仕事をするのがカッコイイのではなく、オンとオフがしっかりしている上で結果を残すことがカッコイイはず。
もしくは、たとえ休日に仕事をしていてもそれを言わないこと。
SNSでの忙しいアピールをたまに見かけるが、僕から言わせたら超ダサい。
自分にもそうしていた過去があり、思い返すと恥ずかしいったらありゃしない。
また、責任ある立場の人ほど、休日にリア充投稿をした方がいいと思う。
そうすることにより安心する人たちがたくさんいる。
とはいえ、休日に働いている方々がいるからこそ成り立つ休日であることも忘れてはならず、その方々が休みの時は、おもいっきり休ませてあげたい。
一方で、そういう方々もみんなが一気に休めるような日ができないものかとも思う。
ちなみに、上記の理由にて、Facebookへのリア充投稿を滅多にしないが、インスタではストーリーズなども使いながらしている。
https://www.instagram.com/dicek_itow/(僕のプライベートを知りたいというレアな方はどうぞ)
僕だけじゃなく、そのような使い分けをしている人は多いように感じ、インスタを見ている方がハッピーな気分になる。
ハッピーがハッピーを呼び、それと比例するように働き方も変わっていくと思われる。