POPEYEをジャケ買いした。
おもしろい映画、知らない?
このキャッチもさることながら、色合いも好み。
ファッション誌を買うのは、かなり久し振り。(POPEYEはカルチャー誌の部類かもだけど)
朝や寝る前、また仕事の合間にめくっている。
それで気付いたことは、同じ情報でも紙で見る感じとネットで見る印象は違うということ。
断然、前者がいい!(と感じた)
あと、情報が絞られている分、頭に入ってきやすい。
情報過多のご時世だからこそ、絞ってくれているありがたいみを感じた。
デジタル化が加速するがゆえにアナログの価値を再認識したとでも言うべきか。
とはいえ、米がメインの食卓に、たまにパンが出てくる喜びみたいなものだと冷静には思う。
ネットの方が圧倒的に便利であることは揺るぎない。
ただ、温泉で骨休めをするかの如く、たまには雑誌を買うべきだ。