或るイベントの台本を書かせてもらっていることを以前のブログに書いたが、その後、追加コンテンツの要望などがあり、再構成を余儀なくされた。
その要望に対し、臨機応変さが売りのひとつ (?) である僕はもちろん、
「わかりました。」
でも、心の中では「ちょ!」と思っている。
この辺り、飲食店のホールとキッチンの関係に似ている。
ほぼ出来上がっている展開を変えるのは容易ではない。
なかなか筆が進まなかったが、試行錯誤の末、金曜日の夜に出来上がった。
早速、プロデューサーさんにメールで送る。
翌日、「いいね!」をいただいた。
何度かお仕事をさせてもらっている方だが、一発OKは初めてかもしれない。
なので僕の中では「超いいね!」
結構苦しんだだけに、妙にうれしくて、
「次の打ち合わせまでにブラッシュアップしておきます!」
と、余計なことを言ってしまった。。
伊藤大介、もうすぐ40歳。
まだまだ褒められて伸びるタイプです。