先日の誕生日には、また現在進行形でも、たくさんのお祝いメッセージ等を頂戴し、大変ありがたく思っております。
ご丁寧にありがとうございました。
毎年、励みにさせていただいております。
さて、そういった諸々は、年によって頂戴する方が変わり、内心では正直それを興味深くも感じている。
距離感やそれに伴う利害関係は変わっていくので当然。
いい意味で「今更、ね。」になった人もいる。
頂戴するメッセージは全て嬉しい前提で、中でも思わず微笑んでしまうのは、同じ時間をそこまで長く過ごしたわけではないのに仲良くなった人からのそれ。
同じ学校や職場だったりすると、顔を合わせる頻度が高いので仲良くなりやすく、一方で仲違いもしやすい。
そういった間柄ではなく、なんか仲良くなった人たちっている。
例えば、同じバイトだった人とか、働いていた店のお客さんとか、友達の友達とか。
そういう人たちとのコミュニケーションは、お互い気まぐれで、かえってそれが心地よい。
一方、特に仕事で頻繁に連絡をとる人たちとは、いつの間にか強迫観念や義務感でコミュニケーションをとってしまいがち。
仕方ないけど、窮屈には感じたくない。
それはきっと言葉の選び方や表現ひとつで変わってくるし、思いやりも重要。
「しなきゃ!」ではなく「したい♪」と思うやり取りをしたいですな。