先日、すごく真面目そうな人がキャバクラ好きだと判明した。
そのギャップ感が面白くて、より好感を持った。
その人のことをもっと知る必要があるなと、興味にも繋がった。
語弊があるといけないので補足すると、「キャバクラが好き=真面目じゃない」ではない。
その人も真面目なことは間違いなく、それも正体だし、キャバクラ好きという正体もある。
正体は一つである必要はないと思うのだが、一つじゃなくてはいけないと思っている人が結構いるように感じ、すごく生きづらそうに見える。
個人的には、いろいろな正体を見せてくれたり教えてくれる人が好きである。
「二面性がある」という言葉はネガティブに聞こえるが、多面性と聞くとそんなことない。
でも、正体と世間のイメージが合致していないといけない部分もあるとも思っている。
それがどこかを知るには、自分を客観視するしかないですな。