これはもう三択である。
① そこに飛び込む
② 飛び込まない
③ 自分の周りを楽しくしようとする
僕は③を選択しがちだが、最近は①を心掛けている。
②はまず無い。
ただ、「楽しそう」と思ったはいいものの、すぐに「ふんっ」とか「けっ」とか「どうせ…」などの打ち消し感情が芽生える気持ちもわかる。
きっとそういう人は多いはず。
僕もその一人。
でもそれにより、何らかの機会損失をするのがもったいない気がしてきて、③が難しいと思った時は①を選択するようになってきた。
意固地にならないようにしているとも言える。
四十路に入り、その辺が成長しているというか、丸くなった気がする。
人生の折り返し地点ゆえかもしれない。
その他、4つ目の選択肢があるとすれば、「楽しそう」への嫉妬心や対抗心からなのか、無理に楽しい風を装うパターンがあるように思う。
そう見えた時は、正直、痛々しく感じる。
なので、これはしたことがない。
てか、したくない。
美味しくないものを「個性的な味ですね」と表現するようなことはあるかもしれないけど。
というわけで、今日から「楽しそう」なラグビーW杯が始まる。
楽しそうなので、パブリックビューイングに関わらせてもらっている。
イレギュラーながら、釜石と盛岡の会場にて、ステージ回りをうろちょろしていると思うので、見かけたら是非お声掛けくださいませ^ ^