これ、最近よくあるテレビ番組の内容を切り取っただけの記事だけど、言語化できそうで出来なかった感覚が書いていた。
「全力と丁寧は違う」(超要約)
以前の仕事などを振り返った時、恥ずかしく感じることが多々ある。
その恥ずかしさの原因は、付け足し過ぎだと思っている。
年齢を重ね、いろんな経験を積むにつれ、やることなすことがシンプルになっている。
無駄を削ぎ落としているとも言える。
ただ、付け足しまくることを経験しないと、削ぎ落とすこともできない。
表現を変えると、今は必死だけど全力ではない。
肩の力を抜いている。
抜くように心掛けている。
筋トレじゃなくストレッチ重視とも言える。
そうすると、視野が広くなり、細かいところに目が届く。
結果、いろいろ丁寧になる。
その丁寧には、瞬発力とも持久力ともつかない集中力が必須で、それを発揮するために、上記のような記事を読んだり、このようにブログを書いたりして息抜きをする。
以上、サボりを正当化するブログでした。