このコロナ時代は色々なことに気づかせてくれるし確認もできる。
特に行政機関と、それを取り巻く人たちの諸々。
もし僕がそこにいたら、ハレーションを起こす自信がある。
20代後半、ちゃんと就活(転職活動)をしての就職というものを経験したくて、それにより中途入社した会社にて、ソッコーで社長に食ってかかってたし。一番下っ端なのに。
目をかけられるきっかけになったので結果オーライだったけど、先輩社員(教育係)は青ざめていたっけ。
民間企業でそうだったのだから、もっとキチッとしているところなら尚更だろう。
いずれ、長いものに巻かれることができたらどんなに楽なんだろうと思うことがある。
でも、人それぞれ生まれながらの役割があるとしたら、僕はそっちではないと思われる。
僕がそっちではないだけで、そっちの役割を否定しているわけではない。
むしろ世の中の健康維持には必要不可欠だし、自分ができない分、尊敬もしている。本当に。
その上で、そっち側の人たちに1つお願いがある。
既存の枠(これまでは良しとされていた慣習や考え方など)はもう通用しないステレオタイプということを認識してもらい、その枠をどうにかこうにか広げてほしい。壊さなくていいから。
壊そうとするのはこっちの役割で、それを防衛してもらいつつ、広げるための刺激にしてくれたら幸いです。