先日、車のサイドガラスに映る自分が白髪姿に見えた。ほんの一瞬。
それが、自分の言うのもなんだけど、いい感じだった。
髪の長さ含め、こういう雰囲気。黒い部分がもう少し多かったかな。
母方の血を引けば、おそらく僕はこうなるし、今後、髪が薄くなっていかない限りはショートにするつもりもないので、意外とリアルな姿かもしれないと思った。
「母方の血を引けば」と書いたが、母と同居するようになり、そっちの血が濃いんじゃないかと思っている。性格や外見など。
母は父に似ているとよく言うけれど、客観的には母寄りだと思う。今は。
以前は父に似ていると自分でも思っていたが、年齢や環境によって表面化する血が変わるのかもしれない。
いずれにしろ、父方・母方に共通している大病を患いがちな血は引いていたくない。
という理想はあるが、現実的には大なり小なり引いているだろうし、引いているものだと10代の頃から思っている。
だから年々、肉体的にも精神的にも、過度に負担をかけないようにしている。
どこからが過度なのか、その境界線が難しいけど、精神的負担が肉体に如実に影響するタイプなので、モヤッとしたらそのシグナルと認識。
ちなみに、24時間テレビはモヤッとするので見ないことにしている。
ではここで1曲お聴きください。
ZARDで『負けないで』