先日、ひさしぶりに映画鑑賞をした。おうちでだけど。

現在公開中の映画『TENET』の監督、クリストファー・ノーランの『インセプション』(今更ながら)

 

この監督のバットマン3部作(バットマン ビギンズ、ダークナイト、ダークナイト ライジング)が大好き。ただのヒーローものじゃない。

バットマンに興味のない方も、色眼鏡を外して是非ご覧いただきたい。

 

さて、インセプション。

現実と夢の中を行き来する話。(ざっくり)

 

とても面白かった。

これをお読みいただいている方の中には観たくても観れていない人がいるかもしれないので内容には触れないが、このご時世、夢の中で生きていたいと思う人が多いんじゃないかと思う。

 

かくいう僕も正直そう思う時がある。

現実逃避とも違う。なんとなくだ。

コロナ禍はそう思わせる空気が漂っている。

 

以前のブログに似たようなことを書いたのだが、そのなんとなくをどう捉えるか。

振れ方次第で自ら命を絶ってしまうことがあるのだと思う。

 

人との距離感をためらい、アナログとデジタルがせめぎ合うこの過渡期。

早くいい塩梅になってほしい。していきましょう。

 

心が動いたら握手やハグは遠慮なくしようじゃんねー!

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