あと数日残っているが、僕の上半期は昨日と今日の仕事で終了し、折り返し地点を迎えた。(あと数日の仕事の手を抜くという意味ではなく、あと数日は後半戦に含まれる)
学びと収穫が多く、それに伴う変化を感じる6ヶ月だった。いろいろ確認もできた気がする。
ちょっと飛ばし過ぎた感があるけど、体調は大きく崩れていないし、先行逃げ切り型の自負があるのでこれでよい。
そもそも僕は「こういう仕事しかやりません」というタイプではないし、仕事を選べるような立場じゃない。声を掛けていただく全てがありがたいしうれしい。
だからその全ての期待にお応えできるように努力する。
その中で「思ってたんのと違う!」と「そうそう!それそれ!」と思われたものがあると思う。
評価は自分がするものではないし、この繰り返しにより客観的な伊藤大介が形成されていく。
主観と客観は往々にて異なるわけで、仕事において僕は客観を重視したい。
そして、その客観が主観とリンクし始めた時、ようやく仕事を選べるんじゃないかと思う。
でも、たぶん僕は、なんだかんだ一生仕事を選ばないと思う。
イメージは「永遠の若手芸人」です。