僕は大概正直だ。嘘をつけないというか。

 

例として、誰かのSNS投稿に対し、本当にいい(面白い)と思うか、らしいなぁ(っぽいなぁ)と思わない限り、いいねをポチッとしない。ブログ等に何度か書いているが “ ビジネスいいね ” はしない。しないというかできない。

 

「こいつの投稿には何が何でもいいねしねーぞ!」ということはない。上記を感じたら迷わずポチッとする。

 

頑固でもあると思う。決めたことは無理をしてでも、ある意味では手段を選ばずにどうにかしようとする。

 

いずれ、正直と頑固が交錯する面倒な奴だという自覚はある。

 

それを踏まえても踏まえなくてもいいが、個人事業のロゴを変えたタイミングでキャッチコピーは変えないと言ったばかりだが、変える。

 

きっかけは、ロゴをデザインいただいたデザイナーからの提案。

別件の打ち合わせの最中、雑談の中で「ちょっと考えてみたんだけど、こんなのどう?」と。

 

聞いた瞬間「いいね!」と思った。SNSなら即ポチである。

 

それが、

 

 

参考までに元々のキャッチコピーがこちら。

 

 

ここにあるように、ただどうにかしたいのではなく、どうにか「面白く」したいのだということを伝えたら、「それは実績とか見たら分かってくれるでしょ」という、この言葉だけで三食いけるくらい嬉しい言葉をもらった。

 

でも即決はせず、自分の中で熟成をさせた後、「採用させてもらいたいのでロゴに反映してもらえないか」「カバー画像もつくってほしい」とお願いした。おそらく本人は採用されると思っていなかったんじゃないかな。

 

言葉づくりを生業のひとつにさせてもらっているが、誰かのつくった言葉の方がいいと思ったら素直に認めて採用する。そこに下手なプライドはない。いいものはいいのだ!

 

それに、自分のことは自分では分からないというか、自分以外に表現してもらった方がしっくりくるし、客観的で正しいんじゃないかと思った。

 

先日撮ってもらったこの写真もそう。

 

 

と、前置きが長くなりましたが、兎にも角にも、僕がどーにかできるものはどーにかさせていただければと思っていますので、引き続きどうぞご贔屓に、何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

SHARE THIS