僕はとても利己的な人間だと思っているが、僕をよく知る人からすればそうでもないらしい。
なんだかんだ誰かのために動いていたり、最終的には人に譲ったりするらしい。
自分ではわからないが、それならそれで好感度がアップするので、それでいこう。
さて、
金を残すは三流、名を残すは二流、人を残すは一流
かの野村克也さんはこういう言葉を残している。
利己的な僕はお金を残したいというか稼ぎたい三流だけど、最近少し悩んでいる。
どう考えてもプロと仕事をした方が早いし成果物のクオリティも高い。
でもそれだけでいいのか?という悩み。
ここでいうプロはベテラン、あるいはエキスパートのことを指す。その逆を「若手」としたい。技術や知識はあるけど経験がない「セミプロ」と言ってもいい。年齢を問わないからこっちにしよう。
セミプロは言っていることとやっていることがチグハグだし、そもそも仕事だと思っていることのレベルが低い。
自分のことを棚に上げて言っている部分があるし、見る人から見れば僕も若手でセミプロだが、ここは主観でいく。
いずれ、セミプロとの仕事は遠回りなのだ。できることならしたくない。今している場合はフェードアウト、カットアウト、タイムアウトし、スリーアウトでチェンジしたい。そうしないとアウトレイジになりそう。
でもその遠回りをすることで成長する。
ここが悩みの種である。自分もそうしてもらっているし。
とはいえ、それを意気に感じてもらえない場合は即チェンジである。
では、ここで1曲お聴きください。
Something Elseで『ラストチャンス』
この3人の中に同姓同名(漢字も一緒)がいらっしゃいます。
一発屋って言われているけど、一発でも当てられたらスゴいと思うけどね。一発も当てられない人がほとんどなわけだし。芸能界に限らず。