今朝(8:15〜8:45)、自宅から盛岡駅まで歩いたのだけど、その際、ノーマスクが何人いるか数えた。
結果、一人だった。自転車に乗っている人。他にもたくさん自転車に乗っている人はいたけど。
ちなみに、今回のアイキャッチのように街はスッカスカだし、僕はしていない。
世の中に反旗を翻しているわけではなく、天下の厚労省もこのように発信しているし、スッカスカじゃなくても一人でいる時はしていない。たまに白い目で見られる。
もはや「感染が怖い」というレベルではない気がしている。
同調圧力というか、日本人、特に岩手の人は保守的で前倣えが好きということもありつつ、この2年半でマスク前提の生活になっているのだろう。マスクをしていないとパンツを履いていないような気になる(恥ずかしい)という話をよく見聞きするし。
それでいいの?
“ 目は口ほどに物を言う ” はその通りだけど、それは全体的な表情ありきだし、極論「人間としてどうなの?」と思う。
マスクを顔の一部にしてはいけない。当たり前や常識は時代により変わっていくけど、マスクをそれにしてはいけない。
と、僕は思います。