「お金がなくても愛はあるのと愛がなくてもお金はあるのはどちらがいいか?」的な質問に対してのデヴィ夫人の回答が好きである。
共演の女性タレントが前者を選ぶのに対し「若いわね」と一蹴し、「お金があるということは尊敬と信頼があり、次第に愛が生まれる」と。(意訳)
さて、仕事でラグビー(某プロチームのホームゲーム)に関わらせてもらっているのだけど、それがなかったらラグビーやそのチームに興味がなかったはず。
でも今は自腹を切ってでもアウェイの試合を観戦しに行きたい気持ちがある。
これってそういうことだよね?
恋愛含め、何らかの人選において見た目を重視することにも通じると思う。
諸々、一見すると邪に思われがちだが正直。それに、きっかけがこういった理由の方がうまくいっている(長続きする)ケースが多い気がする。
「こうありたい」とか美談になる方を選択する人が多いけど、理想やプロセスにこだわっている人ほどなりたい自分に近づけていない。
愛や理想はあるものではなく育むもので、そこに至るまでは損得勘定があって全然いいし、それがないものは逆に嘘くさいし信用しない僕でした。
ではここで1曲お聴きください。
Coccoで『強く儚い者たち』
飛魚のアーチをくぐって
宝島が見えるころ 何も失わずに
同じでいられると思う?
ちなみに僕は昨日、スピード違反で切符を切られました。。