嫌いな職業を考えたことはないけど、もし考えたとしたら真っ先に浮かびそうなのが政治家。
見ていて気持ちが悪い。透けて見えることを平気でやってる感じとか。
もちろん全員ではないし、仲良くさせてもらっている方々もいる。
でもここは敢えて、その方々も含めた共通点を挙げてみたい。
それは〝不満があること〟
世の中に不満がある。それを変えたいと思い立候補する。
これは真っ当だけど、今の自分(境遇)に不満がある人が目指す傾向もあると思っている。
「自分はこんなもんじゃない」と思うのは結構だけど、自己顕示欲を満たす手段になってはいないだろうかと思うことがしばしば。
まずは「自分はこんなもんだ」と思った方がいい。
主観及び客観的に、そこを起点にした方がむしろ選択肢と現実的な可能性が広がると思う。
結果、その中に政治家という職業があると思える人は政治家向き。
政治家に限ったことではないが、何かを率先する人に厚かましさは必須です。