ゴールデンウィーク(ステイホームウィーク)から運動習慣がつき、その辺りから1日1食か1.5食くらいの方が体調が良いということに気付いてから3ヶ月半。
健康的に5kg減った。
夜まであまり食べないだけで、夕食は好きなだけ食べるし晩酌もしている。
なんなら毎晩酔っ払っているし、朝も昼も食べたい時は食べる。
つまり無理をしていないし頑張っているという意識もない。
ただ、家に5kgのダンベルがあったので持ってみると、「こんなに!」とビビる。
そりゃカラダが軽くなるわけだ。
このようなスタイルになり改めて思うのは、朝昼晩の三食ちゃんと食べなきゃいけないというのは幻想だということ。
土用の丑の日に鰻を食べるというのは、平賀源内が考えたキャンペーンというのは有名な話だが、その類じゃないかと思っている。
いずれ、「みんながそうしているからそうする」という考えは危険だ。
惰性と言える。
こういう発信すると、「思想に偏りがある(都市伝説的)」とか「健康ビジネスを展開しようとしているんじゃないか」とか思う人がいるかもしれないが、それはない。
押し付けるつもりも更々ない。
諸説あるし、その全ては誰かにとって正しい。
自分に合っているかどうか、そこが大事である。
今のところ僕には合っているだけで、1年後には叶姉妹のように1日5食食べているかもしれない。