「カッコイイことをしたい」「ダサいことはしたくない」
そうおっしゃっている方々がいるのだけど、その尺度はそれぞれである。
わかりやすい例だと、ヤンキーの皆様の「カッコイイ」は一般的なそれとは一線を画すように。
ただ、内面のカッコ良さは大枠だと万国共通。
外面をどんなにカッコ良くしようとも、内的カッコ良さを持つ人にはかなわない。
例えば、内的カッコ良さを持つ人は、ファストファッションだろうと素敵に見える。
一方、内面がダサい方は、本物のプラダを着ようとも偽物に見える。
それはそれとして、タチが悪いのは、外面ばかりを気にする人(外面くん)は内的カッコ良さを持つ人に嫉妬をして、足を引っ張ったり、排除しようともする点だ。
外面くんは権威やネームバリューが好きだから、そこに取り入ろうとすることもしばしば。
でもね、そのうちメッキが剥がれるよ。